ボートレース戸田の「WINWINパーク戸田開設8周年記念・東京スポーツ杯」は17日、12Rで優勝戦が行われ、須藤博倫(47=埼玉)が逃げて今年初、通算68回目、地元では16回目となる優勝を決めた。
最終日は強風のため安定板を装着。5Rからは周回短縮で行われた。11Rまで逃げ決着は5R野長瀬正孝の1本だけ。このイン受難の状況の中、コンマ11のトップSを決めて先マイ。4コースから果敢に握って攻め込んできた加藤高史を振り切った。「完全に神風。僕のための風と思った。(加藤が)まくりにきたのは分かったし、落ち着いてターンマークを回れた」と振り返った。
機力にも納得顔。「戸田で前検日に『怪しいな』と思う足から優勝できたのは、僕の記憶の中では初めて。立て直せたという印象はある」。凡機と格闘してのV奪取に充実した表情を見せた。
次節は26日開幕の平和島。「勝率を上げることを意識して、着は取れている。でも、記念で通用するには、もうひと仕上げが必要。それを考え仕事をしていきたい」。4月に控える津、福岡のGⅠを見据え、気持ちを引き締めていた。












