ボートレース蒲郡のGⅢ「KIRIN CUP」は16日、予選3日目が争われた。

 佐竹太一(38=兵庫)は1R、3コース発進からスリット後に伸びて内側2艇をひとのみ。豪快まくりで白星をゲットした。6号艇の7Rはバック内側を伸ばし、いったんは3番手まで浮上。しかし、道中戦で前田聖文に競り負けて4着。それでも5走3、4、3、1、4着で得点率6・20として予選最終日に挑む。

 今節の相棒は遠藤エミが昨年末のクイーンズクライマックスを制するなど、活躍が目立つ64号機。直近は勝率を少々落とし気味だが、当地エース級のハイパワーを秘めているのは間違いない。

「3日目は気圧が急激に低下した影響もあったし、出足に甘さがあった。でも、伸びに関してはいい。自分が合わせ切れていないだけで、合わせればもっとパンチの付きそうな雰囲気がある」と、ポテンシャルの高さは分かっているだけに、もどかしさも感じているようだ。

 予選ラストは4日目6Rの絶好枠を残すのみ。逃げて白星を得れば予選突破はほぼ確実な状況だけに「Sが行けてないのでそこだけですね。前づけがあっても主張してきっちり逃げたい」と勝負レースで勝ち切ることに全集中する。