NHK大阪放送局は28日、同局制作の朝の連続テレビ小説「おむすび」に主人公の友人・佐久間菜摘役で出演中の女優・田畑志真のコメントを発表した。
橋本環奈演じる平成元年生まれのヒロイン・米田結が、現代人が抱える問題を「食の知識とコミュ力」で解決しながら、縁・人・時代をむすんでいく青春物語。結の幼なじみで友人の菜摘は、コンビニの商品開発部に勤めている。
朝ドラに出演するのが目標だったという田畑は「母や祖母と一緒にずっと朝ドラを見ていたので、いつか出演したいと思っていました。私は熊本出身なんですが、朝ドラへの出演が決まったことを家族に報告したら、家族も親戚もみんなすごく喜んでくれて。出演した日は『今日も出てたね!』『見たよ!』とか、いつも感想をくれるのでうれしいです」と、やりがいを語った。
役どころについて「菜摘は東日本大震災の時に真っ先にボランティアに行っていましたし、すごく正義感が強くて、困った人がいると助けてあげたいという性格だと思います。その根底にあるのは、6歳の時に見た、阪神・淡路大震災でのみんなの姿ではないでしょうか。苦しい中でも助け合ってきたところを、菜摘は見ているんですよね」と解説した。
幼い頃に被災するも母譲りの明るい性格がチャームポイントの菜摘だが、これから社会人として悩み、壁にぶつかるという。「それでもめげずに進んでいく菜摘は、すごく強くてかっこいいなと思うので、ぜひ見てほしいです。視聴者の皆さんにも、菜摘を見て『自分もがんばろう』とか『あとひと踏ん張りしてみよう』と思ってもらえたらうれしいな」と語った。













