お笑い芸人のほんこんが14日にユーチューブ「ほんこんのちょっと待て」を更新。奈良県で開催される「K―POPライブ」に強烈な違和感を訴えた。

 奈良県は友好提携を結ぶ韓国・忠清南道との文化交流イベントとして、今年10月に奈良公園でK―POPアーティストが出演する9000人規模のコンサートを企画。しかし、総事業費があわせて2億7000万円にのぼるため、妥当性に疑問の声が出ていた。

 そのため山下真知事は事業費を当初案の約1割に当たる2900万円に圧縮して2025年度当初予算案に盛り込むと発表。参加費無料は維持したが、超有名歌手の出演は難しいとの見方を示した。

 以前からこのライブに反対していたほんこんは、今回の決定に「ひよったんでしょうね、選挙のことがあったりするので」とバッサリ。「こんなもん、ふざけたことを言うたらあかんでって。そもそも伝統として奈良でしかできないイベントがあったんでしょ。それをやると約束やったのに、それをなんでやらへんねん。なんでK―POPやねんと。J―POPでええやないかいと」とまくし立てた。

 奈良県民からも「めちゃめちゃ腹立つ」「勝手にこんなこと決めやがって」とコメントが来ているとし、「『お金のない若い子が喜ぶ』とか勝手に決めつけて。この方維新の方でしょ? 俺『維新の犬や』とか言われてましたけど、まったく肩入れしてない。いい政策はいい政策で、悪いもんは悪いということ」と訴えていた。