歌手の酒井法子(53)が15日、埼玉・浦和市で行われた「大蓉ホールディングス株式会社 30周年祝賀会」に参加し、「のりピー音頭(法子バージョン)」を披露した。

 1988年9月にリリースされた「のりピー音頭」は「ピッ、ピッ、ピッ、ピッピンがピッ!」という囃子にのって一世を風靡。古巣のサンミュージックから「何か一緒にやろう」との誘いから36年ぶりにセルフカバーが決まった。

 法子バージョンは楽曲の冒頭に和太鼓の演奏を入れ込んだ。この日のステージでも、和太鼓を叩いて歌唱し「和太鼓に力を出しすぎて、歌でハァハァしちゃいました」と照れ笑いした。

 この楽曲が発売された当時は17歳。酒井は「歌番組でやぐらを組んで歌手の皆さんが踊ってくれたりもしました」といい思い出もあるが、「同世代のアーティストが大人っぽい歌を歌ったりしていた。そういう曲に憧れる年齢でもあったの、そんな中で私は『のりピー音頭』かあって思ったことはあります」という。それでも、「子供たちが一緒に振り付けをしてくれるのを見ると、すごくうれしい」と話した。

 7月には香港でコンサートを行い、現地ファンからは若いころと変わらない美貌が大絶賛された。「運動は欠かせないですね。ジムに通い始めて11年目になりますが、筋トレは大事」と美の秘訣について語った。そんな酒井は現在、独り身。気になる相手がいるかと聞かれると「みなさんが恋人です」とけむに巻いた。