ユーチューブチャンネル「令和の虎」を主宰する岩井良明氏が25日までに、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。同チャンネルに出演した人々の〝実情〟を明かした。

「令和の虎」とは出資を求める志願者に対し「虎」と呼ばれる経営者が投資するかを審査する番組だ。2000年代に地上波で人気を博した「マネーの虎」の後継版として、岩井氏が2019年にチャンネルを設立し、現在はチャンネル登録者が100万人を超えるなど大人気を博している。

 この日は「虎の子重要連絡G」という214人が入っている志願者のグループLINEの存在を明かし「今日現在、そのグループに本日かなり厳しいメッセージを投げた」と伝えた。

 この〝厳しいメッセージ〟の内容について「『令和の虎』はごくたまに出資遅延問題が起こることがある。ただ、この問題で一方的に虎側が悪いなんてことはめったにない。それよりも志願者の『返済遅延問題』の方がどれだけ多いことか。(中略)そうした中で虎から催促されると言い訳がましいことばを並べ立て、終いには『弁護士に相談してから回答します』とか、わけのわからん逃げ口上を宣うヤツまで現れる。はぁ? 借りたものは返せよ!」と金銭に関するシビアな状況を明かし、怒りをあらわに。さらに「皆さんが『あの志願者は上手く行ってるんだろうな』と思ってる志願者も軒並み苦戦を強いられているのが現実だ」と厳しい実情を伝えた。

 また、岩井氏は多くのスタートアップ企業が苦戦を強いられているなかでも「生き残る会社の社長に共通点があると思っている」として、「嘘をつかない」「ホウレンソウがしっかりできる」「相手の気持ちに立った発言や行動を心掛けている」といった項目を紹介。

「逆に言えば、これができない人間は絶対に生き残れない。皆さんが思っているほど、ALLになった志願者たちはしっかりしてないんですよ。情けないヤツがいっぱいいるんです。虎たちは毎度毎度そんな志願者たちの成功を気長に待ってるんだから。ホント、虎への一方的な批判はやめてほしいと切に思う」と「虎」側への誹謗中傷は控えるように伝えた。