夕方の報道番組が熾烈な視聴率争いを繰り広げている中、ホラン千秋(35)がキャスターを務めるTBS系報道番組「Nスタ」を「視聴率1位に押し上げる!」と気勢を上げている。

 これまで夕方の報道番組は日本テレビ系の「news every.」が不動の視聴率1位で、「Nスタ」とテレビ朝日系「スーパーJチャンネル」が2位争いを繰り広げてきた。

 しかし、4月に「news every.」がリニューアルしたことで、その勢力図が変わってきたという。「夕方のニュースの主な視聴者層は主婦層。『every.』はその主婦層に圧倒的人気が高かった藤井貴彦アナが抜け、それが原因で数字が落ちてきています」(TBS関係者)

 最近では「Nスタ」が「every.」に肉薄する日もあるほど、差は縮まっている。藤井アナに代わって主婦層を引き付けているのがホランだ。「知的な雰囲気を持ちながらもサバサバしており、コメントをズバッと言うので主婦ウケもいい。報道番組の視聴率が伸びることは珍しく、ホランさんも会議で自ら企画を提案するなどこの勢いで首位奪取を狙っています」と語る。

 ホランは過去に全民放キー局のアナウンサー試験を受けるもいずれも不採用。2012年に現「news zero」(日テレ系)のサブキャスターを担当すると、17年4月から「Nスタ」のキャスターに就任した。

「『Nスタ』の好調はホランさんが現在バラエティー番組2本でMCを務め、知名度を上げていることも大きい。本人もがぜんやる気に燃えています」(同)

 ホランの〝下剋上〟となるか。