ボートレース児島の「発刊60周年記念 大阪スポーツ杯」は24日、準優勝戦が行われた。10Rでは吉田拡郎(42=岡山)が2コースから2着を確保して優出を決めた。

 地元主力として最低限のノルマは達成したものの、2Mで展開を突いて2番手浮上というレース内容に「伸びはいいレベルまできたけど、出足がまだ。そこがきていれば1Mを2等で上がってこれた。それにスタートもダメ」と反省しきりだった。

 今節はGWシリーズで優出(4着)を果たした64号機と再タッグを組んだものの、2日目まで5、1、5着と苦戦。「GWの自分を否定するのは骨が折れた。あそこがターニングポイントだった」と振り返る。3日目に良かったGWシリーズのイメージを一掃。調整を一から見直して何とか優出までこぎつけた格好だ。

 しかし、裏を返せば、これから調整面での伸びシロは十分にあるということ。「スタートを修正してしっかり攻めたい」。さらなる上積みを図って最終決戦に臨む。