昨年12月の住之江SGグランプリを制した石野貴之(41=大阪)の祝勝会が30日、大阪市内のホテルで盛大に行われた。

 ファン、関係者など約400人が出席。日本モーターボート選手会・瓜生正義代表、大阪支部・湯川浩司支部長らが祝福のあいさつを行った。石野は「皆さんのご協力のもと、このような盛大な会を開けて感無量です」と満面の笑みを浮かべた。

 2019年に初めてグランプリを制した時にも祝勝会が予定されていたが、コロナ禍の影響で中止となった。このため「4年越しに祝勝会ができて本当にうれしいです」と喜びも倍増だ。

 石野はグランプリ2VをはじめSG11冠。まだメモリアル、ダービーは優勝していない。SG全タイトル制覇のグランドスラムに向けて「今年、どちらかを勝ってリーチをかけたい」と意気込みを明かした。

 また、3回目のグランプリ制覇についても「チャンスがあれば狙っていきたい。今年はまだチャンスがないけど、必ずチャンスが巡って来るときがあるので、そこを逃さないようにしたい」と闘志を燃やしていた。