タリーズジャパン創業者で元参院議員の松田公太氏が21日、X(旧ツイッター)を更新し、ドジャースの大谷翔平投手の水原一平通訳が違法賭博疑惑で解雇されたことに言及した。

 松田氏は「最も身近にいる人を信用し過ぎると良く起きる事案。マスコミは水原通訳を何年も絶賛していたが私は(顔付きからも)心配していた」と危惧していたという。

 続けて実業家、政治家時代に苦労した過去を振り返り、「タリーズ時代も含め、側近等に裏切られることを数多く経験してきましたから」としみじみとポストしていた。

 水原通訳は米連邦捜査当局から調査を受けている南カリフォルニアのブックメーカーに多額の借金を作り、大谷の口座から少なくとも450万ドル(約6億8000万円)の電信送金を行っていたことが判明。スポーツベッティングは米国内の約40州で合法となっているもののカリフォルニア州では認められておらず、違法行為となっている。

 米スポーツ専門局「ESPN」によれば、水原通訳がかねてギャンブル依存症に陥っていたことを把握しており、水面下で取材を進めていたという。