ボートレース下関の「ヴィーナスシリーズ第23戦北九州下関フェニックス杯」は15日、4日間の予選が終了。準優勝戦に駒を進める18選手が決定した。

 後藤美翼(34=東京)は2日目まで2、2、1着と好走を披露していたが、3日目5Rはエンスト(選手責任外)のアクシデント。12Rは5コースから4着で後退。思いもよらない〝勝負駆け〟となったが、予選ラストの4日目5Rは3コースから4着として17位で何とか準優入りを果たした。

 ただ、事故の影響はありそうで表情は冴えない。「回り過ぎていたし乗り心地もきていなかった。足自体も競った感じ良くはなかった。ピット離れも出なくなったし…」とポツリ。「もう一回、調整をやり直します」と機力立て直しを目指して懸命に汗を流した。

 序盤の舟足さえ戻ればどこからでも狙えるだけに軽視はできない。さらに前回多摩川男女W優勝戦で優出(6着)とリズムは良好だ。機力を上向かせてまずはファイナルの切符をつかみ取る。