14日の放送で終了した反町隆史主演のテレビ朝日系ドラマ「グレイトギフト」は、意外な?実行犯が明かされるも、さらなる黒幕の存在をうかがわせるラストで続編をにおわせた。
殺人球菌「ギフト」によって次々と人が殺されていく同ドラマ。真犯人として唐突感も帯びて告白を始めたのが、舞台となった明鏡医科大付属病院の検査技師・奈良(小野花梨)だった。
これまでは謎めいた先輩検査技師の久留米(波瑠)と病理医・藤巻(反町)の関係をちゃかしたりする道化役のような奈良だったが、終盤、秘めた〝能力〟が発揮され、クライマックスで見せ場が訪れた。
X(旧ツイッター)では「ただの脇役で終わるはずない」「ただの可愛らしい後輩で終わるわけなかった」「小野花梨さんの演技よかった」「狂気的な演技に拍手」といった小野への評価などを示す視聴者の反応が多数みられた。
昨年はフジテレビ系ドラマ「罠の戦争」で主演の草彅剛演じる国会議員秘書(後に議員)の同僚を演じ、地味な役柄ながら存在感が注目された。風間俊介とダブル主演したテレビ東京系「初恋、ざらり」では軽度知的障害の女性を好演。最近はNHK「お別れホスピタル」で引きこもり・自殺願望から仕事復帰する女性を演じ、姉の看護師役・岸井ゆきのと渡り合った。
演技力への評価が高いだけに、最終回での〝真打ち登場〟的な犯人カミングアウトに視聴者は納得感を抱いた様子。ただ、ギフトを巡る怪しげな動きが最後に映しだされ、黒幕女性らしき人物の存在が浮かび上がって幕が下りた。












