ボートレース宮島のGⅡ「宮島モーターボート大賞 イーストVSウエスト宮島頂上バトル」は13日、準優3番勝負が行われ、優勝戦に勝ち上がるベスト6が決定した。

 坪井康晴(46=静岡)は準優11Rをイン逃げ快勝して優出に成功。もっとも「今はSが早くなってしまった。今節のSはそれなりに行けているけど風がコロコロ変わるので難しい」と語る通り、準優のSは3号艇の末永由楽とともにコンマ01、2号艇の上田龍星はコンマ06、4号艇の安河内将はコンマ04と早いスリット合戦になった。それでもベテランらしい冷静なハンドルで先マイして後続を突き放した。

 機率37%の相棒18号機は「舟足で抜けている感じはないけど悪い部分はない。舟の向きもいいし全体にバランスが取れている。これなら十分戦える」と納得レベルの仕上がりにある。

 当地は2015年11月のGⅠ開設61周年でV歴があり、17~19年は3大会連続で同記念に優出するなど活躍が目立つ。「宮島は相性がいいですね。優勝戦も落ち着いて頑張ります」渾身差しで逆転Vを狙う。