ボートレース尼崎のGⅠ「開設71周年記念 尼崎センプルカップ」は6日、予選3日目が行われた。10Rでは丸野一樹(32=滋賀)が2コースから差して先頭争いに参戦。2M先に回って白星を奪取した。

「見ての通りいい足ですね。全体的にいいけど出足やつながり、加速系が特にいいです。あとはその日その日でしっかり回転を合わせて乗り心地をこさせるだけでいい。3日目も乗り心地は合ってました」と機の手応えは抜群だ。同じレースを走った土屋智則も「丸野選手はすごい足をしていた」と目を丸くする。

 3日目終了時点で桐生順平の得点率8・60に次ぐ8・50で2位タイ。予選ラスト2走は5、4枠。「スローのスタートは難しいけどダッシュの方が見えている」と自信を持つ。機力、リズムを考えれば予選トップ通過も十分、狙える。「先は見据えず一走一走集中して走りたい」と冷静に予選最終日に臨む。