立憲民主党の塩村文夏議員をめぐる過去のテレビ番組での発言をめぐる問題について、実業家のひろゆき氏と立憲民主党の米山隆一議員の論争へと発展しそうだ。

 塩村議員は自身が過去に出演したバラエティ番組「恋のから騒ぎ」の発言について、デマが流されているとし、拡散したアカウントに対し「発信者開示請求が認められている」と警告した。
 
 アカウントによれば塩村議員は同番組で「男とタダでは別れない」「妊娠してしまったとウソをついた」「1500万円もらった」などと発言したとされるが、塩村議員はこれを切り取りでデマだと主張している。

 ひろゆき氏は25日、この記事を引用し「デマを書くと塩村文夏議員に訴えられるそうですが、おいらは訴えられてないようです。『塩村あやか議員が、彼氏に「妊娠した」と、ウソをついてお金を取った』『彼氏からお金を取るのを複数やっていて1500万円取った事もある』は事実と認めたという事で良いのかな?」と投稿。

 すると塩村議員はひろゆき氏に対し「2点の問題があります。回答頂けますか。弁護士に相談をしましたが、貴殿の住所が日本になく裁判開始をお知らせする特別送達先がないことや、裁判で賠償が認められても貴殿の財産は日本にないため支払われておらず、訴えた側の訴訟費用が嵩むのみになるとのことでした。①国内の特別送達先をお知らせください。②賠償が認められた場合、お支払い頂けますでしょうか」といった要請が投稿された。

 これに対しひろゆき氏は「フランス移住後に東京地裁で裁判になってるので、そちらの弁護士の能力不足の問題です。おいらの問題ではないです。公人なのに「反論出来ないので住所教えろ」としか言わないのは、下記の否定が出来ないという事ですかね?・男性に妊娠したとウソついた。・慰謝料1500万円取った」とリプ。

 この投稿に同じ立憲民主党の米山議員は26日「ひろゆき氏の回答趣旨を要約すると①送達先は教えない。難しいが自分で探せ(諦めたら儲けもの)②(塩村氏は事実でないと既に反論しているのに)「『反論できないので住所を教えろ』としか言わない」と勝手に捻じ曲げ「下記の否定ができないから」と誤った印象を植え付ける です。卑怯かつ詭弁です」と批判。

 これにひろゆき氏は「立憲民主党の塩村あやか氏のテレビ番組での発言。“妊娠してしまった”と交際相手に嘘をついた』『男とタダでは別れない』「慰謝料は最高1500万円取った』テレビ番組で言ってるのに『事実ではない』と塩村あやか氏をアクロバット擁護する立憲議員仲間」と反論している。塩村議員をめぐる論争に発展する可能性もある。