日本テレビが22日に小学館の漫画を原作にした4月期ドラマの延期を発表したことで、出演が内定していたキャストにも影響が出ている。

 今回の発表は、タイトルやキャストなどが発表されていない段階での異例のもの。同局は「小学館と協議した結果」としており、詳細を明らかにしなかったが、女優の吉岡里帆(31)は23日に自身のインスタグラムを更新。「4月期ドラマ〝たーたん〟制作中止が発表されました。大事な決定だと思います」と出演が内定していたことを示唆した。

 昨年10月期ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが急死した問題で揺れる日テレ。この脚本をめぐって、芦原さんとドラマ制作サイドとの間に見解の相違があったとされ、延期の判断に影響があったことは間違いない。

「吉岡さんは制作予定だった4月期ドラマ『たーたん』の出演キャストの一人でした。吉岡さんは21年にフジテレビ系ドラマ『レンアイ漫画家』で、主人公の漫画家と恋愛するヒロインを演じた。当時から漫画家という仕事をリスペクトしていただけに、他人事ではなく大変ショックを受けている」(日テレ関係者)

 吉岡が投稿したインスタには「最近色んなことが起きすぎて眠れません。こういう寝れない日ってどうされてますか?」との悩みも吐露していたが、しばらくしてこの部分を削除。そして「昨日は眠り方、沢山ありがとうございます。感謝します」と書き換えた。

「吉岡さんは〝睡眠〟を最も大事にしていて、快眠できる方法をいろいろと勉強していることで知られている。マイ枕も5種類ほど持っており、その日の体調に合わせて選んでいるほどこだわりが強い。ストレス解消にもなっていることを知っているスタッフは〝眠れない〟ことに驚き、メンタルを心配している」(芸能プロ関係者)

 波紋は広がるばかりだ。