ボートレース住之江のSG「第38回グランプリ」は19日に開幕する。土屋智則(38=群馬)は、3月の平和島クラシックでSG初V。序盤から賞金争いを優位に進め、12位でグランプリの切符をつかんだ。

 今節タッグを組む84号機の優出はわずかに1回。グランプリ18基の中では最も少ないが、近況の動き自体は悪くない。前検特訓を終えると「ペラは片面が特殊な形だったので叩いて行ったけど、全然間に合わなくて戻ってしまうので、あまり良くなかった。自分がいいことはない」とポツリ。ただ、時間はたっぷりあるだけに上積みも十分、見込める。

 当地は優勝こそないが、9優出と結果を残しており、相性も問題ない。GPは初挑戦も「特別いいエンジンを引けたわけではないので、リラックスして行きます」と持ち味のマイペースぶりは変わらない。最高峰の戦いに自然体で臨む。