ボートレース尼崎の「ヴィーナスシリーズ第17戦 尼崎プリンセスカップ」が13日、開幕した。

 樋口由加里(35=岡山)が初日好発進を決めた。前半3Rは3コースから握りマイで白星。後半8Rは6コースからバック4番手も2Mで池田奈津美をかわして3着を確保。前後半とも舟券に絡み上々の滑り出しとなった。

 機については「前半は足は普通で乗り心地もまずまず。後半は外していて乗り心地が良くなかったです。ペラはほとんど変えずに行ったんですけど、気温でズレたみたいです。しっかり合わせないとだめですね」。入念な調整で底上げを狙う。

 2024年前期適用勝率は5・58で来年1月からA級に復帰。一方で「近況の調子は悪くはないけど納得はしていません。レース内容も調整ももっと良くしていかないと」と現状に満足はしていない。一時はA1級で活躍していただけに、さらなる高みを目指している。2日目以降も快走して完全復活へ近づける。