日本テレビ系「24時間テレビ」のチャリティー募金を日テレ系地方局の元幹部社員が着服していたことについて、日テレは28日、取材に回答した。

 日テレ総務局広報部は「寄付金の着服は断じて許されることではなく、今回の事案は誠に遺憾です」と指摘。「番組を制作・放送している当社としても、寄付をしてくださった皆様、番組やチャリティー事業に関わってくださった皆様、スポンサー各社の皆様、並びに視聴者の皆様に対し、心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。

 来年の「24時間テレビ」でチャリティー募金を継続するかと確認したところ、「来年の24時間テレビの編成につきましては現時点でお答えできることはございません」とした。

 日テレ系の日本海テレビ(鳥取)の元幹部社員は2014~23年の10年間、「24時間テレビ」のチャリティー募金から計264万6020円を着服していた事実を認めた。これを受け、同局から懲戒解雇された。