タレント・にしおかすみこ(48)が9日、都内で行われた「人生100年時代の物語大賞」授賞式でプレゼンターとして出席。NHK出身のフリーアナ・住吉美紀(50)が司会を担当した。

 このイベントは、高齢者施設の入所者が地元サッカークラブの応援を通じ元気になる「Be supporters!」活動の一環。全国の施設職員から85の感動エピソードが集まり、うち心揺さぶるエピソード5つがこの日、表彰された。

 にしおかは現在、千葉の実家で認知症の母、ダウン症の姉、酔っ払いの父と同居。一方、住吉には神戸の施設で暮らす107歳の祖母がいて、高齢者問題は人ごとではない。

 トークセッションの冒頭、住吉から〝推し〟物語を聞かれたにしおかは、カターレ富山・大野耀平選手の〝推し活〟でときめく93歳の女性の物語を挙げた。

 女性は施設を訪問した大野選手との写真撮影を恥ずかしがるが、にしおかは逆に積極的。そういう場面では「アタシだったら、もうせっかくなんで『写真撮りたいです!』って私、絶対言う」という。

「私も、もっと年を重ねたときにドキドキ、ワクワクときめきたいし、ああいうふうにナチュラルに心から笑っていたいな~と思います」と語るにしおかに、住吉は「恋するときめきの気持ちって、年齢とか関係なく人をああいうふうにするんですね」と声を掛けた。

 するとにしおかは「そうなんですよ。個人的なこと言ったら、もうずっと枯れてるんで…。〝恋をしたいな~!〟って思いました」と思わず本音が飛び出した。