TBS系列で14日に生放送された特番「オールスター感謝祭」で〝ジャニーズ〟というワードが消えた。

 グループ名が変更される予定の「ジャニーズWEST」の中間淳太、小瀧望がスタジオに登場。今のところまだグループ名は変更されていないのだが、札にはグループ名が記載されていなかった。

 故ジャニー喜多川氏による性加害問題を巡っては、東山紀之社長が2日の会見で「ジャニーズと付くものはすべてなくなる」と明言。本社や関連会社の社名はもとより、グループ名なども例外なく消滅することになった。今回、その影響が出たとみられる。

 制作会社関係者は「ほかにもジャニーズタレントはたくさん出演していて、Snow Manはグループ名が記載されていた。今回の放送では〝ジャニーズ〟というワードが一度も流れておらず、放送禁止用語になったそうです」と指摘した。

 コロナ禍を経て4年ぶりにフル開催された同番組の恒例企画「赤坂5丁目ミニマラソン」でもこんなことがあった。

 同ミニマラソンにはマラソン元日本記録保持者の設楽悠太が登場。そんな強敵を相手に、ジャニーズJr.のタレント5人と、ボーイズグループ「&TEAM」のKがグループを作った。その名も「アーティスト軍団」。

 しかも、Kとジャニーズグループ「少年忍者」の安嶋秀生と久保廉、「Lilかんさい」の嶋﨑斗亜と西村拓哉、「AmBitious」の真弓孟之が「運動自慢アーティスト」と紹介されたのだ。これにはさすがに一部ネットユーザーからも「アイドル軍団じゃないの?」「アーティストは違和感」といった声が上がった。

 芸能プロ関係者は「ジャニーズタレントの出演はゼロでもおかしくはないが、さすがにそれはできなかったのだろう。そこで〝ジャニーズ〟というワードを消去して出演する判断になったのでしょう」と話す。

 テレビ界も混乱している。