元NMB48で女優の久代梨奈(24)と中川美音(20)が25日、大阪市内で「上海的傀儡」(10月13~15日=大阪・近鉄アート館)で共演することが明らかになった。2人の共演はNMB48卒業後初という。

 同作品は、演劇にダンスやオペラの要素を色濃く融合させ、音楽は全編、ライブ演奏。エンターテインメント性はもちろん、作品に通底する「幻想・耽美・官能」のイメージは、関西のアートパフォーマンス界を震撼させてきた。

 8月に同作品のスピンオフ作品に出演し、ファンが来てくれたと語った久代は「いっぱい来てくれたけどビックリして帰っていった」と話し、続けて「ファンは『なんかすごかった』と言っていた」と明かした。

 今回、初出演で思思(スースー)を演じる中川は「初めて演じる不思議ちゃんの役。説明を聞いたがよく分からなかった」と正直な気持ちを語った。続けて「不安なところもあるけど、りなっち(久代)がいるから頑張れる」とニッコリ。ファンに向けて「今まで見たことのない世界観を楽しみにしていただければ」とアピールした。

 久代は今回も桂蘭を演じる「この作品はド派手な演出や生演奏など『近鉄アート館でやってこそだろ!』という演劇。愛を多めで挑みます」と意気込みを語った。続けて今夏に口元の大きなほくろを取ったという。

「ずっと前からなくしたいという希望があった。ファンには『ほくろビームができなくなる』とコメントをもらいましたが、取り切れず少し残りましたから悲しまないでください」とぶっちゃけた。

 中川はNMB48を卒業して1年たった。「毎日、まったり、ゆったり過ごしています。今までみなさんに引っ張ってもらう役が多かったので、これからは先輩の役をやってみたい」と将来の展望を話した。