シングルマザーの雇用支援につながる活動に注力する一般社団法人「MwM Japan(ムゥム・ジャパン)」の代表理事で、タレントの山田まりや(43)が先日、横浜市内で子息でタレントの崇徳(むねのり)くん(10)の断髪式(公開ヘアドネーションカット)を開催した。

 ヘアドネーションのために崇徳くんは2年間髪を伸ばした。ヘアドネーションとは小児がん、先天性の脱毛症、不慮の事故などで、頭髪を失った子供のために寄付された髪の毛でウィッグを作るボランティア活動。

 山田自身も過去に2回ヘアドネーションをしており、その過程を見ていた崇徳くん自ら「僕も髪を寄付したい!」と髪を伸ばし始めたという。

 崇徳くんは「中学校に進学したら、校則で伸ばせなくなるので、今すぐ伸ばそうと思いました。一度きりの人生です。医療用ウィッグを使って、思いっきり楽しんでほしいです」と語った。

山田まりや(左)と断髪後の崇徳くん
山田まりや(左)と断髪後の崇徳くん

 カットを担当したのは、バースハーモニー美しが丘助産院の齋藤純子院長。山田が10年前に自然出産をした際にお世話になった。山田は「息子のヘソの緒を切って、この世界の人生をスタートさせてくれたのが純子先生です。新しい世界のスタートをようにとの思いを込めて、ぜひ純子先生にカットしてほしかったんです」と話す。

 齋藤純子院長の著書「改訂版まってるね赤ちゃん 重版・出版記念イベント」に親子で出演した山田は自身の体質改善体験と幸せな妊娠、お産、子育ての楽しみの魅力を語ったこともある。

 山田は「ヘアドネーションをするにあたり、髪を染めてはいけないとか、髪をすいてはいけないから大変と思っている人もたくさんいらっしゃるようですが、実はブリーチをしていても大丈夫な寄付先も多くあります。また、今は市販でもいろいろなヘアケア用品があるので、きれいに伸ばすこともできます。ロングヘアーを楽しまれた後に寄付してくれる人が増えたら、必ず喜んでくれる人がいらっしゃるので、ぜひたくさんの方にヘアドネーションを知ってほしいです」とアピールした。