歌舞伎俳優の市川猿之助容疑者が28日、父・市川段四郎さんと母親の自殺を手助けした自殺ほう助の罪で起訴された。同日、弁護人が東京地裁に対し保釈を請求した。

 東京地裁は逃亡などの恐れがないかなどを考慮した上で判断する。

 これらの状況に対し、歌舞伎興行を手掛ける松竹は「弊社といたしましては既にお伝えのとおり、本件が猿之助の家族内の事件であることにも鑑み、引き続き公判の推移を見守り、司法による最終的な判断がなされるまでは会社としての見解について申し上げることは差し控えさせていただきたいと存じます」とコメント。

 所属事務所のケイアイファクトリーも同様に「今後は公判の推移を見守っていく所存ですが、司法による最終的な判断がなされるまでは弊社としての見解を申し上げることは差し控えさせていただければと存じます」とした。