昨年の「第64回日本レコード大賞」で最優秀新人賞に輝いた田中あいみ(22)が31日、都内で新曲「愛の懺悔じゃないけれど」の発売記念ライブを行った。

 3枚目となる新曲は出ていった男にいまだ思いを募らせる女性を描いたバラード作品。この楽曲に出会って大きく変わったのがネイルだ。ジャケット写真にはキレイなロングネイルが映し出されているが、この日はロングネイルをカットした。

 田中は「ロングネイルにはこだわりもあったのですが、この作品に出会って、自分の素をもっと知ってもらいたいと思って切った」。約5年間で4センチ近くも伸ばしていた自爪を、ライブ2日前に切ったという。

 それだけこの作品への強い思いを持っている証でもあるが、師匠の細川たかしからは「もともと早く爪を切れといわれていたので、師匠も喜んでくれると思います」と笑みを見せた。

 ライブでは新曲やデビュー曲「孤独の歌姫」といったオリジナル作品のほか、MISIAの「アイノカタチ」や美空ひばりさんの「川の流れのように」などをカバーするなど全14曲を熱唱。「『AIMI TANAKA SOULFUL NIGTH Vol.1』というライブタイトルでVol.1となっていますが、これからVol.2、3と続けられるように頑張っていきたい」と話した。

 また、京都出身の田中は大の阪神ファン。現在、セ・リーグ首位独走中の阪神に「関西人もびっくりするくらい。この先、どんでん返しがあるかもしれないと不安ですが、この調子で頑張ってほしい」とエール。さらに「関西人は“アレ”しか期待してませんし、私も年末の“アレ”に向けて頑張りたい」と意気込んだ。