乃木坂46の1期生・齋藤飛鳥(24)が18日、東京ドームで卒業コンサート2日目公演を開催。前日の初日公演と合わせ各日5万人、計10万人を動員した。
2011年8月、乃木坂46の第1期生オーディションに最年少メンバーとして合格し、長きにわたり〝エース〟としてけん引してきた。昨年いっぱいでグループから卒業していたが、この日をもって正式にメンバーとしての活動を終えた。
〝アイドル・齋藤飛鳥〟最後のステージは、自身のセンター曲「ジコチューで行こう!」で幕開け。齋藤が1人で現れ、中央ステージに置かれたドラムセットに座り、イントロを叩き出す。自らドラム演奏として加わる形で、後輩たちと一緒にパフォーマンスした。
ステージセットは、未来へ向けて羽ばたく白い羽根をモチーフに。すでに1&2期生全員が卒業しており、今後のグループは3~5期生が背負う。齋藤が卒コンの全楽曲をセレクトし、スタッフとともにセットリストを構築。齋藤は5期生と「絶望の一秒前」、4期生と「I see…」、3期生と「トキメキメキメキ」をそれぞれ一緒に披露するなど、随所に〝未来への継承〟を感じさせたのも印象的だった。
中盤では、齋藤が秋元康総合プロデューサーに訴え、実現した小室哲哉提供曲「Route 246」を披露。紅白歌合戦でも披露した思い出の曲をセンターとして堂々と歌い上げれば、「人は夢を二度見る」では、ファンに乃木坂46への変わらぬ愛をお願い。後輩たちを見つめると、声を詰まらせながら「乃木坂をよろしくね!」と訴えるシーンもあった。
関係者によれば、卒業後も乃木坂46現メンバーをはじめ、白石麻衣、高山一実、西野七瀬、松村沙友理、衛藤美彩ら多くの卒業生が所属する「乃木坂46合同会社」に所属。タレントとして芸能活動を続けるという。
卒コンを終え、齋藤は「11年頑張ってよかったといいますか。最後にこんな景色を見れて人生大満足です。本当にありがとうございます」と感謝すると、「今日で卒業なので、明日からは恋とかもするかもしれませんね~!」とニヤリ。会場に響く「え~!」というファンの声に「お前らの誰かの嫁が、飛鳥になるかもしれませんね~! 俺の嫁ですね~。じゃあ、さようなら!」と、齋藤らしくいたずらな別れをしたかと思えば、何度も「ありがとう」とファンに感謝を伝えていた。












