18日、川口オートレース場で行われた普通開催の12R優勝戦で、森且行(49=川口)は3着、ケガから復帰後3回目の優勝戦でV奪取とはならなかった。レースは古木賢が初Vを決めた。
ハンデは0~30メートルの8車立て。20メートル外・6番車の森は、スタート後2コーナーで5番手、2周1コーナーで4番手、同3コーナーで3番手と着実に浮上。3周回に2番手に上がり先頭を走る古木を追う。
ただ後半はタイヤが滑り始め、5周回に中村雅人に抜かれ後退。前回同様、3着でのゴールとなった。「試走から滑った。4周目までは追えたけど…。エンジンは調整したけど、それが滑りにつながったかな」と振り返った。
「悔しいなあ、この位置で」とうまく結果を出せなかったことに無念の表情を見せ、「腰周りはもう大丈夫。ハンドル部分はもう少しやりたいかな。あとは試走が出るタイプなのに試走が出ない。どこかが足りないんだと思う。部品交換も考える」とマシンのパワーアップを狙うつもりだ。
次節は24日開幕のGⅡ・川口記念だ。近況の好走でハンデが重化し、最高ハンデでの戦いになる可能性もある。だが「スタートでカマすとタイヤを使って滑るから、逆に最高ハンの内の方がいいかも」と歓迎の口だ。
3節連続となる今回の優勝戦進出。今月31日締め切りの優出ポイントによって出場可能となる、8月のSG・オートレースグランプリ(伊勢崎)へも、もう少しだ。
この日の3着で現在13点となり、昨年、一昨年と出場ボーダーは14点…。それを聞くと「優出が条件だね。楽しみが増えた」とニヤリ。SG出場へのラストチャンスとなる次節、まずはファイナル進出を目指し、合わせて復活Vを決めたい。












