現在放送中のNHK大河ドラマ「どうする家康」で、豊臣秀吉役のムロツヨシ(47)の〝怪演〟が話題となっている。カメラの前を離れると、現場でスタッフに毎度、頭を下げて〝お願い〟していることがあるという。いったい何を望んでいるのか?
ムロといえば主演から脇役まで何でもこなせるマルチ俳優として映画やドラマに引っ張りだこ。現在、主演ドラマ「ドラフトキング」(WOWOW)が放送されている。さらには「どうする――」の隣のスタジオで撮影しているNHK連続テレビ小説「らんまん」の主演・神木隆之介からスカウトされ、同作に出演することを「久々に朝ドラ出れました 屋台の主人役です 良い緊張感で臨めたのではと思います」と自身のツイッターで報告した。
NHK関係者は「現場ではムードメーカーのムロさんですが、プロデューサーや局員スタッフには『50歳までに大河の主演をやらせてください!』と口癖のように言い回っています。時間が空いている時には、隣の朝ドラの現場にも遊びに行って同じように〝大河主演〟をアピールしているそうです」と語る。
現在、ムロは47歳だが、来年の大河ドラマは吉高由里子主演の「光る君へ」、25年は横浜流星主演の「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」がすでに決まっている。「50歳までに大河主演」という野望を実現するとなると、もう26年の主演しか残されていない。
いったいムロはなぜ50歳にこだわっているのか。その理由として、尊敬してやまない俳優の存在があるという。
「19年の『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』で、中村勘九郎とW主演した阿部サダヲさんは当時49歳でした。ムロさんは阿部さんを尊敬しています。だから阿部さんのように、大河主演を願っているのです。ただ大河で主演をするには体力、精神力が必要です。体力的に50歳までなら自分も1年間の撮影を乗り越えられると思っているそうです」(同)
ムロのもとに吉報は届くか。













