元SMAPで俳優の木村拓哉(50)が主演するフジテレビ系連続ドラマ「風間公親―教場0―」が振るわない。

 初回(4月10日)視聴率こそ12・1%と2ケタスタートだったが、以降は右肩下がり。第3話(同24日)で9・8%と1ケタ台に落ち込むと、第4話(5月1日)は9・6%とさらに落ち込んでしまった。

「〝月9らしさ〟のない題材で視聴率低迷の可能性を危惧されてはいたが、1ケタ台突入は早かった。〝キムタク神話の崩壊〟との報道もあり、局内から今後を心配する声が上がっている」(フジ関係者)

 もちろん、低迷の原因はいろいろあるだろうが、よりにもよって同じ4月にスタートした同局の新バラエティー番組「まつもtoなかい」の〝負の影響〟を指摘する声が出ているという。

 元SMAPの中居正広とお笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志がMCを務める同番組。初回放送では、元SMAPの香取慎吾が出演し、中居と6年ぶりの共演と大きな話題を集めたのは記憶に新しいのだが…。

「中居さんと香取さんが、番組内で稲垣(吾郎)さん、草彅(剛)さんの名前を出したが、木村さんの名前は一切出さず。これには、フジがジャニーズ事務所に〝忖度しているのか〟といぶかしがるファンが続出した」(同)

 2016年のSMAP解散騒動で、節目の解散コンサートなどを行わずバラバラになったSMAP。事務所に残留した木村は〝戦犯〟扱いされ、猛バッシングに遭った。今回、中居と香取の奇跡的な共演を目撃したファンは、諦めかけていた〝再結成〟への思いを募らせていたが、結果的に木村への不信感が再燃したというわけだ。

「『教場』のスタッフも、同じ4月にスタートした新番組が木村さんのアンチを生み出す結果になり、『同じフジなのに』と愚痴っています」(同)

 8日には第5話が放送されるが、木村は巻き返すことができるのだろうか。(視聴率は関東地区、ビデオリサーチ調べ)