タッキーは〝辞めジャニ〟をどう扱うのか。

 昨年10月にジャニーズ事務所副社長を退任した滝沢秀明氏(41)が「もう一度エンターテイメントの人生を歩もうと決意いたしました」と表明したのは先月21日のこと。新人を募集し、アーティストをプロデュースする新会社「TOBE」を立ち上げたことも併せて発表した。

 今月23日には、同社の公式ユーチューブチャンネルでオーディション動画を公開。滝沢氏の姿こそ確認できないものの、小中学生ぐらいの男子が参加している様子がうかがえる。

「今回、動画で公開されたオーディションは、故ジャニー喜多川さんがタッキーと一緒にオーディションをしていた時と似ているそうです。そういう意味でタッキーがいよいよ本家ジャニーズに立ち向かっていくのではと期待する声も多い」とは芸能関係者。

 気になるのは滝沢氏を追うようにジャニーズ事務所を退所する面々だ。5月2日に退所する三宅健や、時期は未定ながら退所が明らかになっているジャニーズJr.のユニット「IMPACTors」、26日に一部で退所が報じられたKis―My―Ft2の北山宏光。いずれも滝沢氏との関係が深いタレントばかりで、退所後には同氏を頼ると言われているが…。

「オーディションを見る限り、タッキーが目指しているのは原石を見つけ、一からタレントを育てるという方針に見える。それこそジャニーズの継承です。そうなると、ジャニーズを辞めたタレントたちの面倒を見るというのは、目指す方向とは違ってきます」(同)

 まったくかかわりを持たないとは考えにくいが、新会社に所属という形にはしないとの見方がもっぱらだ。

「三宅やIMPACTorsらは個人事務所を立ち上げて、ある部分のプロデュースを滝沢さんに任せるとみられています。さすがに所属タレントにしてしまえば、ジャニーズとの関係も悪化するでしょうから」(芸能プロ関係者)

 滝沢氏の動向から目が離せない。