ボートレース三国の「スカパー!・JLC杯 ルーキーシリーズ第8戦」が14日に開幕。初日にダッシュ戦で好内容のレースを披露したのが愛知支部121期の上田健太(27)だ。

 初戦の7Rを4カドからまくって白星発進を決めた。スリット隊形はインの仲航太がコンマ07と踏み込んでいたのに対し、上田はコンマ13。遅れた位置からまくり切ったのはスピードと決め手の差でもある。

 2023年後期適用成績は初日の白星を含めれば1着が32回で2着が16回と倍の数字を残しているのは決め手に磨きがかかった証しでもある。「整備をしっかりやるようになってから反応が出てSも行けるようになった。それで1着が増えた」と好調要因を実感している。

 2023年後期期勝率も5・75でキャリアハイ。「ルーキー戦は予選突破が最低ノルマ。その先でコンスタントに結果を残したい」と課題を持ってステップアップに臨んでいる。