ボートレース桐生の「ルーキーシリーズ第7戦 第16回ドラキリュウカップ」は8日、5日目8R以降が強風の為中止打ち切り。結果、予選得点率上位6人が優勝戦(9日)へ駒を進めた。

 優勝戦、注目したいのが竹下大樹(24=福岡)だ。予選3日間を4、3、3、2、4着と堅実にまとめると、4日目(7日)は逃げとまくり差しで連勝ゴール。予選を6位で通過し、優出切符をつかみ取った。

 序盤こそ「ペラがかなり特殊」と調整に苦戦。それでも「自分の形に叩いた」3日目からパワーアップに成功している。「Sが行けてないだけで足はずっといいし、いい調整ができている。出足、押し感もあって、ターン回りもいい」とⅤ戦でも劣らない足に仕上げた。

 これが通算4度目の優出となるが、これまで一度もⅤには手が届かず。それだけに「6枠だし、前検の時にもらった伸び型のペラに戻します。一発狙ってというか、何か見せ場をつくれたらな」と策を練る。2023年前期はA1昇格、さらに今年のトップルーキーにも選ばれるなど実力は十分。波乱演出の初Ⅴを狙っている。