ボートレース津のGI「開設71周年記念 ツッキー王座決定戦」は9日開幕。初日メイン12RはWドリーム戦の第一弾「ツッキードリーム戦」。1号艇で登場する井口佳典は特訓でも上々の動きを見せていた。
初日注目は吉田俊彦(44=兵庫)だ。今年はここまで5優出で2回の優勝と絶好調。その勢いを駆って当地へ乗り込んできた。エンジン抽選では、前節で鈴木勝博が優勝した58号機をゲット。「優勝機という感じはしないけど、前検としては悪くない。しっかり調整を合わせて行く」とまずまずの感触。
近年は記念戦線での活躍ができず、2020年後期ではA2陥落も味わった。しかし、スランプの間も目先の結果に振り回されることなく、ペラ調整に向き合ってきた。
その結果が17年GPシリーズ戦以来となる3月SG平和島クラシック出走につながったと言えるだろう。予選も突破し結果も出した。「予選道中は前が飛んでいってチョロ差しが決まったり運があった」と照れ笑いを浮かべるが、復活への手応えはつかんでいる。
13年下関周年記念以来となるGI制覇へ、好スタートを決めたい。












