ボートレース児島の「ヴィーナスシリーズ第24戦 第12回クラリスカップ」は30日、準優勝戦が行われ、優勝戦に出場する6選手が決定した。

 準優10Rでは佐々木裕美(43=山口)が、大外・安井瑞紀の積極果敢な攻めにイン中村桃佳が抵抗して空いたところを差して1着。優出を決めた。「いいハンドルが切れた。足は全体にいい。トップクラス」とニッコリ。

 今節はハイパワーの14号機と組み初日から快走。3日目終了時点では得点率2位につけた。しかし、予選ラストの4日目12Rで6着大敗。4着に後退し、準優絶好枠も逃してしまった。「足は回転次第という感じ。外すと4日目12Rのように何もない」と振り返ったように初日から調整には苦心。予選最終走で悪い部分が出てしまった。

 ただ、この〝失敗〟もプラスになった。「これまで失敗してきたことで調整も分かってきた」と5日目は準優を含めて連勝。機を立て直すとともにリズムアップにも成功した。このパワーと勢いは優勝戦でも脅威だ。