ボートレース児島の「ヴィーナスシリーズ第24戦 第12回クラリスカップ」は27日、2日目を行った。

 刑部亜里紗(25=静岡)は前々節の蒲郡GⅡ・レディースオールスターからスロー進入を解禁。前節の尼崎で初のイン逃げを決め結果を出したが「まだまだです」と納得はしていない。この日後半7Rのイン戦は4着に敗れた。「スタートは45メートルで放ってしまって、伸びられた」と悔しさをあらわにした。

 まだ課題はあるが、それ以上に魅力なのが旋回力だ。前半1Rでは、コンマ15のトップスタートから思い切り良く握って攻め、1着をもぎ取った。「あまり意識してなかったけど、柔道をやっていたことで握力はあるし、レバー操作はできてるのかも」とハンドリングに自信を持つ。

「伸びを求めず回り足重視で調整すれば、そこは少し良さそう。あとはスタートを思い切って行けるように調整と勘を合わせていきます」。28日の3日目は4号艇の1走。巻き返しの一撃を決めたい。