福岡を拠点とするアイドルグループ「HKT48」の渡部愛加里(18)が17日、福岡市内のHKT48劇場で卒業公演を開催。自身初のセンター曲「充分、しあわせ」などをパフォーマンスした。
 
 神奈川県出身の渡部は、2018年1月に行われた「第3回AKB48グループドラフト会議」で、3チーム競合の末、HKT48チームHに1巡目指名され、加入。翌19年3月に12枚目シングル「意志」で初選抜入り。選抜常連となり、次世代メンバーとして期待されてきた。

 アンコールでは、大好きなピンクを基調としたドレス姿で登場。加入前からAKB48グループに憧れてアイドルを志した渡部は「本当に本当に憧れていた景色を見れました。入る前に思い描いていた景色も見ることができた。ファンの皆さんに会えなくなってしまうのは寂しいですけど、どんなときでも支えてくれてありがとうございます」と感謝。

 今後については明言しなかったが、芸能界は引退する。「新しい夢に向かって頑張るので、応援してくださるとうれしいです。HKTファンに戻るので、皆さん温かく迎え入れてくれるとうれしいです」とファンに呼びかけた。

 渡部は今月26日に行われるシングルの特典イベントをもって、グループを卒業する。