嵐・櫻井翔(41)主演の「映画 ネメシス 黄金螺旋の謎」(来月31日公開)をめぐり関係者が気を揉んでいる。

 2021年4月期に日本テレビ系で放送されたドラマ「ネメシス」は、ポンコツ探偵の櫻井と天才助手の広瀬すずがコンビで事件を解決していくというもの。今回の映画ではドラマの最終話から2年後の世界を、ドラマ以上のスケール感で描くという。

 櫻井と言えば、現在放送中のドラマ「大病院占拠」(日本テレビ系)で主演を務めており、世帯平均視聴率は7%台で推移中。ある制作会社関係者は「映画の製作委員会に入る日本テレビとしては、このドラマから映画のヒットにつなげたいという思惑がある。そういう意味では心もとない数字。関係者からは『大丈夫か』という声は絶えません」。

 というのも、このドラマで話題になっているのは、主演の櫻井よりも病院を占拠している鬼役の方だからだ。11日放送回では、10人いた鬼役全員が鬼の仮面を外して話題になったほど。ある芸能関係者は「鬼の中で中心的存在だった青鬼が多くの予想通り『Sexy Zone』の菊池風磨だったし、そのほかにベッキーや忍成修吾といった面々が登場したことで、主演の櫻井の存在感が薄くなっている」と指摘する。

 加えて「ネメシス」の〝相棒〟広瀬も、現在放送中の主演ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」(TBS系)で、世帯平均視聴率6%前後をウロウロ。15日には櫻井に第1子が誕生したことが発表され、一部ファンはショックを受けてしまっている。

 前出の制作会社関係者は「櫻井の第1子誕生は本来とてもおめでたいのですが、『息ができない』などとツイートするファンもいます。厳しい状況に変わりはないでしょうね」と眉間にしわを寄せる。

 今後ドラマが盛り上がってくれればいいが…。