復活ライブを開催したお笑いコンビ「TKO」(木本武宏=51、木下隆行=51)に、“男・山根”こと日本ボクシング連盟12代目会長の山根明氏(83)がエールだ。
木本は巨額投資トラブル、木下はパワハラ騒動で松竹芸能を退所し、活動休止していたが、5日のライブで活動再開。ライブを行うのは約6年ぶり、コンビ活動は約3年ぶりで、同日午前中に放送されたフジテレビ系「ワイドナショー」では全国47都道府県ライブツアー開催も発表した。
ライブ後、2人は「楽しかった。3年前を思い出しましたね。最近会うのは記者会見とかマジメな話が多かったので、コンビでライブができるのは『あ、幸せやな』と思いました。それを失わないように地に足をつけて頑張りたい」と語った。
再起の一歩を踏み出したTKOだが、テレビや芸能関係者の間では「先日、記者会見を開き、メディアでもそれなりに報じられたが、思った以上に反応がない。表舞台での露出は難しく、活動の舞台はユーチューブがメインになるだろう。そこでどれだけ芸人としての実力を示せるか見ものです」というのが一致した見方だ。
そんな2人は山根氏の目にどう映るのか。山根氏といえば、2018年の連盟を巡る騒動で、過去に反社会的勢力との付き合いがあった責任を取って辞任。表舞台から去った経験を持つ。
山根氏はまず「芸一筋で生きたらええのに、銭に首突っ込むのはおかしい。自分のお金で勝負するのはいいけど、人さまにまで迷惑をかけたのは軽すぎるな」とバッサリ。
一方で、「まだまだ51歳。迷惑もかけたくてやったわけやないやろう。コンビ名もボクシングの『TKO』が入っとるけど、1試合負けたからといって人生終わりやないし、83歳の俺が経験してきたことなら何でもアドバイスしてやれる」と自身の生きざま伝授もいとわない姿勢を示した。
その上で「文句言うだけなら誰でもできるけど、彼らに期待しているファンもおる。そうした人の期待を二度と裏切ることのないよう、ゼロからの気持ちを忘れず、ウソをつかずにがむしゃらに頑張れ」とエールを送った。













