31日放送されたNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」に、ヒロイン・舞(福原遥)の親友久留美(山下美月)の父佳晴(松尾諭)が久々に登場し、往年の異名をしのばせる「技」に出た。

 久留美は医師の八神(中川大輔)と婚約し、かつてアルバイトした地元東大阪のカフェ「ノーサイド」で両家対面と相なったが、単身訪れた八神の母圭子(羽野晶紀)から破談を通告されるまさかの事態に。父・佳晴が定職に就いていないことが理由とされ、土下座で翻意を懇願した佳晴はタックルをするように圭子の脚にしがみついた。

 ドラマでは過去、実業団のラグビー選手だった佳晴が執拗なタックルを武器とする「最強のフランカー」で、「ドーベルマン望月」と呼ばれたことが明かされている。このところ登場がなく、30日の「あさイチ」に山下がゲスト出演した際、キャスターの博多華丸・大吉との間で近況が話題に。大吉が「お父さん元気ですか」と聞けば、華丸は「まだ仕事探してるってことはないよね」。山下は「元気にやっていると思います。そろそろ現状が見えてくるんじゃないかという感じで」と伝えていた。

 その翌日のタックルさく裂。東大阪といえば花園ラグビー場。佳晴は顔合わせの場に「ノーサイド」を選んだ理由を「ここやったら自然とラグビーの話ができる。俺にはラグビーしか取り柄があらへんのです」と力説するも、「バカバカしい。何がラグビーよ」と圭子に一蹴された。

 SNSでは佳晴の行動に「なんぼ元ラグビー選手でもドン引き」「同情できなかった」「タックルはまずいでしょ」などと厳しい意見が多く見られた。