俳優の堺雅人(49)が大手芸能事務所を退所した後でもオファーが続いているという。

 まずは7月期に阿部寛とのダブル主演が決まっているTBSだ。同局が狙うのは、もちろん大ヒットドラマ「半沢直樹」の続編。このキラーコンテンツを再び制作することが悲願になっている。

「『半沢直樹』は前所属事務所で受けた仕事のため続編は難しいと言われていましたが、時代も変わってきています。米倉涼子も事務所から独立した後でも『ドクターX~外科医・大門未知子』が制作されましたからね。TBSとすれば、前事務所と良好な関係を築き、しっかり筋を通せば可能ではないかとみているんです」(芸能関係者)

 実際、水面下で接触を図っているという情報もある。

「堺のエージェントは『半沢直樹』のドラマ化や映画化にはかなり前向きに検討しているようです」(同)

 ほかにもフジテレビやテレビ朝日からもオファーがあるようだが、日本テレビだけは堺の反応が悪いという。2022年3月に放送されたスペシャルドラマ「ダマせない男」が〝黒歴史〟になっているからだ。

「特番ドラマとして1億円をかけた大作で堺以外に門脇麦や広末涼子、生瀬勝久、小手伸也といった実力派がわきを固めましたが、世帯平均視聴率は6・7%と惨敗。同時刻のテレビ東京系『アド街ック天国』をも下回ってしまった。堺にとって『半沢直樹』以降、久々の民放ドラマだったため、周囲の期待は大きかったんですが、数字がパッとせず、落胆していました」(テレビ関係者)

 今後、堺を射止めるテレビ局はどこになるのだろうか。(視聴率は関東地区、ビデオリサーチ調べ)