明石家さんまが21日深夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。TBS系「水曜日のダウンタウン」のドッキリ企画で話題になった次長課長・河本準一の〝裏話〟を披露した。

 問題の企画は11日、18日に放送された「身代わり数珠つなぎカラオケ」。芸人が千葉県茂原市のカラオケボックスに閉じ込められ、電話で芸能人を呼び出して、その芸能人が自分よりカラオケで高得点を出せたら脱出できるという内容だ。

 そこで、水玉れっぷう隊・ケンに呼び出された河本は、東京からタクシー代約4万円をかけて駆けつけた。得点は伸びず、ケンを脱出させることはできなかったが、2人の〝絆〟がSNS等で話題になった。

 しかしこれには後日談が。さんまによると、河本が電話を受けたのは、大阪から東京へ帰る最終の新幹線の車中で、関西の番組で共演するさんまも乗っていたという。

 時間も遅く、都心から2時間かかる場所への誘いの電話に河本は「ドッキリですよね?」「こんなの行けませんわ」とあからさまに躊躇。しかし、さんまが「アホかお前、行け」「行ったら絶対ドッキリやから、行ったら放送になる」と説得し、河本は現場に向かったという。

 実はケンとの絆ではなく、さんまとの絆で行動していたわけだが、当のさんまは「昨日偶然、河本とご飯食べてたんですけど、この話してました。『この4万円は会社に請求していいんですか?』って、そらそやろって。『テレビ局が払うのか?』『ギャラに上乗せするんちゃう?』とか話してたんです」と苦笑いした。

 また、もし自分に電話が来ていたら行っていたか?と聞かれたさんまは「飛んで行くで。行かなきゃ何か生まれないしね」と即答していた。

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