ボートレース徳山のGⅢ「西部記者クラブ杯争奪徳山オールレディース」が7日、予選4日間が終了した。

 準優勝戦(8日)で注目したいのが10Rの藤原菜希(36=東京)だ。勝負駆けで迎えた予選最終日は3R1号艇の1回走り。「勘通り」のコンマ03の強Sから押し切り成功。得点率も6・86まで上昇させ、9位で予選突破を果たした。

 ただ、気配の方はパッとしない。「ペラをいつも通りの感じに叩いたけど、まだターン回りに違和感がある。足に余裕がないからちょっと不安がありますね」と調整に苦心。それでも「上がりが安定してきた分、Sはだいぶ合ってきた」と、持ち前の早いSが決まってきたのは好材料だ。

 昨年は9優出4Ⅴ、2023年前期勝率6・98と、いずれもキャリアハイをマークした。「自信につながりますね。ここ最近はリズムが悪いので、ここから上げていきたい」と気合も入っている。準優は持ち味が生きるセンター戦。快Sを放って優出を決める。