20日放送の「サンデージャポン」(TBS系)で世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の養子縁組あっせん問題が取り上げられた。
旧統一教会で信者の子どもの養子縁組が数多く行われていたことが問題視されている。旧統一教会はこれまでに745人の養子縁組があったとしているが、あっせんは否定している。
タレントの岡田結実は「生まれる前から親や親じゃない人に人生を決められるのは悲しいこと。心がざわざわしました」と語った。ジャーナリストの鈴木エイト氏は「合同結婚式で生まれた子が必要というのが教義なので、子宝に恵まれないところに融通する形が教義上正しいとされている。教団内の常識が(世間の)非常識になっている」と解説した。
司会を務める爆笑問題の太田光は「現代から考えると岡田結実ちゃんが言ったようにモヤモヤするけど、同時に考えないといけないのは、かつての日本で家制度を守るために親同士が次男をお宅にとかってことは(していた)。徐々に価値観が変わってきて教団のやっていることが時代遅れになった。それに社会がどこまで否定できるかという問題がある」と訴えた。
鈴木氏が「養子に出される子の人権が守られているのか」という問題点も指摘。太田は「社会がどこまで踏み込めるか、統一教会問題に限らず全体で考えないといけない」とまとめた。












