俳優の黒石高大(36)が3日、1分間格闘技「Breaking Down6」で、こめお(27)と対戦し、判定勝ちを収めた。

〝ハマの狂犬〟は健在だった。「伝説のアウトサイダー軍団」の一員として、約7年ぶりにリングに帰ってきた黒石は「秒で決めます。まばたきしないで」と秒殺を予告すれば、「Breaking Down」で、のしてきたこめおも気合満タンでリングインした。

 パンチの応酬になるかと思いきや、黒石はキックでいなし、こめおに距離をつめさせない作戦に出た。それでも勢いあるこめおは終了間際にパンチでダウンを奪ったかに見えたが、1Rはドロー判定。

 2Rに突入しても黒石はラッシュに出なかったが、これが作戦だったのか。一瞬、スキを見せたこめおの顔面にハイキックを叩き込み、ダウンを奪い、判定勝ちを収めた。

 黒石は「俺、本当はここにいちゃいけないのにやっぱ楽しいから興奮しちゃって。メチャクチャ楽しかった。この刺激はリングの上でしか味わえなったので、なんともいえない気持ちです。本当にありがとうございました。押忍」と顔をくしゃくしゃにして、喜びを表した。