瀬戸内を拠点に活動するアイドルグループ・STU48の2期生が23日、広島県のJMSアステールプラザ・大ホールで3周年記念ライブを行った。

 2期生は、2019年12月21日にお披露目され、21年10月1日に正規メンバーに昇格。コロナ禍で思うような活動ができない中で、成長を続けて記念すべき3周年ライブ開催に至った。

 最新シングル「花は誰のもの?」のメッセージ「平和」と「花」を継続的に発信していくプロジェクト「花はみんなのものプロジェクト」を始動した同グループ。この日のステージは、プロジェクトの一環として企画された季節のアレンジフラワーで装飾され、3周年を華やかに演出した。

 前半は、2期生のオーディション開始時にリリースされた「大好きな人」や2期生初の楽曲「僕らの春夏秋冬」などを披露。
 
 後半では、高雄さやかが「私たちも先輩たちに追いつけ、追い越せるようにという思いを込めて歌います。STU48の2期生の風を吹かせます」と誓い、姉妹グループの楽曲「RESET」「ごめんね、SUMMER」「オーマイガー!」「12秒」「世界はどこまで青空なのか?」を続けて歌唱。立仙百佳は「RESET」について、歌詞が今の自分たちに重なると明かした。

 さらに、立仙は「次の曲は私たちがSTU48に加入して、初めて全員選抜として参加させていただいた思い出の大切な曲です」と紹介。「思い出せる恋をしよう」をパフォーマンスした。

 終盤では、高雄が「この楽曲をきっかけにSTU48を多くの方に知っていただくきっかけになった。私たちが今、一番伝えたいメッセージが詰まった曲です。大切に歌い続けていきたいと思います」と話した後に「花は誰のもの?」を披露。3年間の歴史をつづるセットリストとなった。

 アンコールでは、田中美帆が「このような大きな会場で2期生だけでライブをさせていただけて幸せです。私たち2期生はこれからも成長し続けます。皆さん見守っていてください」と呼びかけると、客席から大きな拍手が送られた。

 なお、この日は池田裕楽、内海里音、尾崎世里花、川又あん奈、工藤理子、小島愛子、迫姫華、清水紗良、鈴木彩夏、高雄さやか、田中美帆、原田清花、宗雪里香、吉崎凜子、吉田彩良、立仙百佳、渡辺菜月が出演した。