ロックバンド「クリープハイプ」ボーカル&ギターの尾崎世界観(37)が23日、神宮球場で行われたヤクルト―DeNA戦の始球式に登場した。

 幼い頃からヤクルトファンで今季も15回は観戦に来ているという尾崎。バンド名にちなんだ背番号「98」のユニフォームを身にまとい、緊張した面持ちで投じられたボールは見事ノーバンで捕手のミットにおさまった。

 2015年以来2度目神宮での始球式に「めちゃくちゃ緊張して前回は覚えてなかったんですよ。すごく大きな経験だったのに思い出せなくて。今回は絶対焼き付けるぞ、という思っていったんですけど(マウンドに)立った瞬間に真っ白になった。デビューして10年経って緊張することもほとんどなくなってきたので。すごくいい経験をさせていただきました」とはにかんだ。

 さらに自己評価については「50点…いや80点にしときます。力を抜こうという思いと力みがちょうどいいくらいにハマってくれた」と笑顔。最後は「優勝も、初めての2年連続日本一もファンとして見たい」とチームに期待を寄せた。