ボートレース多摩川のPGI「第9回ヤングダービー」は21日、予選2日目が行われた。
松山将吾(28=滋賀)が序盤2戦を2、3着とまずまずの滑り出しを見せた。2023年前期勝率は6・50に迫る勢いで4期ぶりのA1級復帰ペースだ。この要因は「これまでは早く(A1級に)戻らないとって、実力以上のものを出そうと背伸びしすぎていた。今は気持ちをリセットして1走1走、冷静に走っているのが成績につながっているんだと思う」と分析する。
その冷静な立ち回りは今節も健在。まず初日1Rは3艇フライングが飛び出す大波乱となったが、イン小回り残しての2着粘り込み。「フライング艇がなくても、自分(コンマ15)は2号艇(竹田和哉・コンマ05)にまくられていたと思う。むしろ2着はツイているって思っていたくらい」と1号艇で勝てなかった悔しさより安堵感が先に立つ。2日目7Rも6枠から3着食い込みに「2日間続けてツイてるなぁ~って感じですよ」とニッコリ。
機は「追い上げも利いたし、普通くらいはある」と悲観する動きではない。その一方で「多摩川は走りやすいイメージだったけど、今回はそんな感じがない。前検から操縦性が良くない」と課題も挙げる。「ペラ調整します。3日目2走が勝負どころだと思っているので、しっかり合わせておきますよ」と、さらなる上積みに自信ものぞかせる。
3日目は2R2枠、9R5枠での登場する。的確かつ冷静な走りで得点加算を狙う。












