コメディアンのぜんじろうが8日、自身のツイッターを更新。森喜朗元首相の胸像制作計画を皮肉った。

 東京五輪・パラリンピック組織委員会会長などを務めた森氏は東京五輪・パラリンピックだけではなく、日本で開催されたラグビーワールドカップ(2019年)の招致に尽力。日本のスポーツ発展に貢献した功績を顕彰するため、橋本聖子氏ら政財界の15人が発起人となり、胸像建立に向けた募金活動を行っていると朝日新聞が報じた。

 しかし森氏は東京五輪組織委の会長を〝女性蔑視発言〟により辞任。それどころか今まさに現在進行形で、東京五輪汚職が事件となり、逮捕者も続出している状況だ。あまりにも間が悪すぎる胸像建立計画発覚に、「正気の沙汰じゃない」などとネット上は大荒れだ。

 ぜんじろうは「芸人でも洒落とはいえ、失言や暴言を吐くと謝罪どころか、番組を降ろされたりする中、日本の政治家はいいですよね!女性蔑視発言や暴言を吐くと、胸像が建ちます(笑)」と皮肉たっぷりにツイート。

 ジャーナリストの江川紹子氏も自身のツイッターに「カネと利権にまみれた五輪は刑事事件に発展し、ご本人にも疑惑がかけられているさなかに…」と、あきれるばかりだった。