2020年にジャニーズ事務所を退所した中居正広(49)が後輩・KinKi Kidsに対し「お前らは絶対、辞めんなよ!」と発言していたことが、1日放送の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)で明かされた。

「デビュー25周年!KinKi Kids波乱万丈SP」と題した番組では堂本剛、堂本光一をゲストに迎え、KinKiのデビューまでのいきさつや現在の2人の関係などを特集した。

 その中で光一は「(前に共演番組で)久しぶりにお会いした時に、『お前らは絶対、辞めんなよ!』って、中居くんが僕らにCM中に言ったんです」と告白。その言葉の真意を本人に尋ねた。

 中居の答えは「退所するってかっこいいっていう風に思われても困っちゃうなとか、色んな意味があるんだよな。出たら出たで大変だし、今のジャニーズさんの事を思うと、KinKiが万が一っていうか、25周年でキリのいいところでってなったら、それはそれで心配になっちゃうよね」。

 中居がKinKiに「辞めんなよ」発言をしたのは、SMAP、嵐、V6と解散、活動休止が続いていた時で、「KinKiがいなくなったら」と心配したという。光一はその言葉が励みになったと感謝を伝えた。

 中居の発言は主にジャニーズの未来を考えてのことだが、「出たら出たで大変」というのも本音だ。自身は退所後に個人事務所「のんびりなかい」を設立、代表取締役社長に就任した。「表に出る仕事以外のことも、全部自分でやる必要があります。経費精算、お世話になった先への贈答品など、細かい仕事は山ほどあります。社長としてこれらを全て自分でやらなければならないため、独立したことを後悔していた時期もありました」(芸能プロ関係者)

 結果的に「のんびり」はできなかったため、KinKiに「辞めんなよ」というアドバイスを送ったのだった。