24日のNHK「あさイチ」に俳優の仲野太賀がゲスト出演。「これはヤバい」を繰り返す話題に苦笑した。

 売れっ子俳優の仲野には10代の頃、壁にぶつかって悩んでいたいた時期があり、「ある大学に入ったという情報をあさイチは入手しておりまして」とMCの博多大吉がサプライズで明かしたのが「阿佐ヶ谷大学」だった。

 その言葉を聞くなり仲野は笑いだし、「これはヤバいよ」と困った表情に変わった。実在する大学でなく、映画「舟を編む」が日本アカデミー賞6冠に輝いた石井裕也監督の〝私設大学〟。ともに東京・阿佐ヶ谷の近くに住んでおり、10歳年上の石井監督に食事に誘われるようになった。

「僕は大学を行ってなかったので、石井さんが講義をしてやるということで、いろいろなことを、食べたり、20歳になってからはお酒を飲みながら、語り合いながら勉強していくという、まあ、飲み会ですね(笑い)」

 石井監督への音声インタビューも流れ、「バカみたいに飲み歩いてもしょうがないんで、阿佐ヶ谷大学っていう名前を勝手に作って、学校形式で飲むことにするっていう…。『阿佐ヶ谷大学、今日は講義ありますか』みたいな。『あるよ』」という感じの〝大学〟だったことが明かされた。

 仲野には誰からも好かれるキャラと、コンプレックスの塊という両面があったと石井監督は指摘した上で「悔しさ、熱さみたいなものを鍛える。トレーニングしているつもりはなかったけれど、それに近いセッションだった」と「講義」を振り返った。

 仲野はこれに「うれしいですね」と感激で表情を崩しつつ、「あさイチで阿佐ヶ谷大学はヤバいですよ、石井さん」。さらに、18歳当時に語った夢が「車の免許を取ることと外国の女性とつきあうことです!」と〝暴露〟されると、「やめて~、やめて~、好感度上げたいです、今日」と悲鳴のような笑い声が止まらなかった。

 タモリの「中洲産業大学」に続くネタとなるのか…。